はじめまして ひで太郎と申します。

今日、今からブログはじめます。よろしくお願いします

☆ところで、今日喫茶店で読んでた雑誌に1970〜80年頃のタバコの銘柄とその頃のパッケージの写真が掲載されてました。

ちょうどおいらもハイライトを吸い始めた頃なので柄にも無く懐かしい思いで胸が少しジーンときましてね。
(実はおいらもうタバコはやめて早いもので1年8ヶ月が過ぎようとしています。)


んで、その記事のタイトルが確か・・・

【今はすっかり「悪者」にされてるタバコだが、この頃は「強い男の象徴=タバコ」だった良き時代。】

とか何とか・・

確かにそうでしたねえ。あの頃は…ほとんどの男がタバコを吸うのが一人前になった証。そんな感じでしたよ。体に合わなくて吸えない方がひ弱、あるいは少し変わり者的な風潮でかわいそうな気がしたものでした。

しかし今は立場がすっかり逆転!
ここ10年、特にここ4〜5年の世間の変化にはすさまじいものがあります

この時代の流れ、変わりようについて行けない喫煙者の方も多くいるのも致仕方ない事かも知れませんね。

おいら今まではほとんど、かの有名な「ミクシー」と言うコミニュティー広場の中で日記など公開してきましたが、ミクシー内でも、スモーカーコミュ、ノンスモーカーコミュなどでしばしば喫煙者と非喫煙者が激論バトルを繰り返しているのをよく見ますが、なんか切なく思いますね。

言わばタバコに関しては、喫煙者=一次被害者、非喫煙者=二次被害者で、お互いが同じ被害者の立場だとおもいますから。

確かに今までの非喫煙者の方々が我慢していられた期間、及びそれによる被害、を考えると、立場が逆転した今、鬱憤が爆発するのもうなずけますし、過去に置いて、自らもヘビースモーカーで、副流煙の害など知らなかったとは言え、非喫煙者達に迷惑をかけてたと思うと大変申し訳ない気持ちで一杯です。


そして考えました。おいらたち元喫煙者として出来ることは何だろうと。
それは、非喫煙者と喫煙者の間、中立と言う立場に立って少しでも両者の橋渡し的なサポートなど出来れば幸いだと思っております。

そして、今後禁煙される方にも、少しでも参考になればいいなあと思いいろんな情報も提供させていただきたく思います。


どなたかの日記に「禁煙は愛」
とありました。まさにその通りだと思いました。
☆禁煙は家族、恋人、そして周りの非喫煙者への最高の配慮だと思いました。

そしておいらも禁煙から絶縁して1年8ヶ月が経ちました。最近では、タバコ吸ってた感覚が思い出せないのに気がつきました!

そしてフト思いました。

この感覚は・・・

それはず〜と昔、多分おいらがタバコを吸う前の感覚なのかなと・・・

☆今、タバコやめて本当に、本当に良かったと実感しています
なぜ今まで禁煙出来なかったのか?なぜ禁煙は難しいのか         
答えは、タバコに対してあまりにも無知だったということです。


☆今後このブログでは、正しい禁煙のやり方や、タバコ問題などをピックアップして行きたいと思いますので、喫煙者のみならず非喫煙者の方もどうぞご愛読よろしくお願いします!