今日は「嫌煙家」に少し焦点をあてることにします。

津野町☆風の里公園

 最近はよくあっちこちのタバコ関連のブログやらホームページを拝見しますが、中でも禁煙セラピーのアレン・カー・ジャパン公式ホームページの島田美帆社長の日誌は、さすがに本職のセラピストだけあって、わかりやすく納得いく話題ばかりでとても参考になります。

☆ほぼ全部その通りと拍手したいくらいなのですが‥

しかし、最近 、

「嫌煙家になってしまう人」というタイトル日誌がありました。
http://ginza.livedoor.biz/archives/cat_577016.html?p=6

以下↓本文から引用

>「ところで、セラピーをやっているとときどき「タバコをやめると嫌煙家になってしまうのではないか」という相談を受けます。

そういうふうにはなりたくない、ということですね。

私も喫煙者時代はそう思っていましたから、その気持ちは痛いほどわかります。



でも、禁煙セラピーで卒煙する場合、それはないので安心してください。

嫌煙家になってしまうのにはちゃんと理由があるのです。その理由さえ取り除ければ、嫌煙家にはなりません。



では、どういう人が嫌煙家になってしまうのでしょうか。

それはズバリ、タバコを我慢し続けている人です。

本当はタバコが吸いたいのに「吸ってはいけない」という意志力だけで無理に喫煙欲求を抑えているので、近くに喫煙者が来ると意識が必ずタバコに行きます。

だから喫煙者や煙を必要以上に嫌ったり、遠ざけたりしなければならないのです。 」

 ☆と、言うような内容なのですが、

《タバコを我慢し続けている人です。》
うん、これはおいらもたいへん良くわかります。

しかし、おいらそれだけではないような気がするのですよ。

それは副流煙が平気なノンスモーカーと、体質的に全く駄目で、(あるいは駄目になった)とかで、とにかく副流煙を毛嫌いするノンスモーカーとでも嫌煙家になるならないが決まるのではないのでしょうか

おいら最近感じる事ですが、副流煙てやっぱりしょっちゅう嗅ぐことで慣れますよ!大変怖いことですが‥。

うちの会社が最近(半年前くらいです。)室内全面禁煙になった事でそれがはっきりわかりました。前はなんともなかったおいらが今はほとんど嗅がずにすみますが、たまに嗅ぐ副流煙により、動機、頭痛、めまいなどの症状が出てきました

 禁煙セラピーのセラピストさんは、いつもセラピーを行うさい喫煙者にはタバコを吸いながら受講OKとの事。普段より副流煙に慣れているはずです。副流煙は空気内に拡散されるとは言え、主流煙よりも強力な害をおよぼします。密室での副流煙は慣れてないと耐え難いものだと…。
禁煙啓発ポスター(禁煙学会)
 実は禁煙セラピーのセラピスト募集に応募しようかとも考えたおいらですが‥
副流煙の中でのセラピーを考えると・・・

おいらには無理ですね〜。


 
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